2006-03-09 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
また、十八年度は、減産型の計画生産とすることが決定をされ、北海道では、経営方向を尊重した目標数量選択制度を実施予定と聞いております。この選択制度では、酪農家みずからが、生乳生産を一割減産するタイプB、いわゆる経営縮小意向、また、ほぼ現状維持のタイプA、経営維持拡大意向、そのどちらかを選択できるようになっており、この対策が継続すると聞いているわけであります。
また、十八年度は、減産型の計画生産とすることが決定をされ、北海道では、経営方向を尊重した目標数量選択制度を実施予定と聞いております。この選択制度では、酪農家みずからが、生乳生産を一割減産するタイプB、いわゆる経営縮小意向、また、ほぼ現状維持のタイプA、経営維持拡大意向、そのどちらかを選択できるようになっており、この対策が継続すると聞いているわけであります。
私どもの銀行の経営方向でございますけれども、御承知のように、昨年スイスの銀行との提携等に見られますように、投資銀行業務というものを拡充して産業の期待にこたえたいという方向を大きく打ち出しておりまして、その意味では、取引先の資金需要を、貸し出しということだけではなくて、広く証券化とか直接金融とか、そういう方向でこたえていきたいという方向をとっております。
○政府委員(大塚秀夫君) 第三セクター化の内容、経営方向等については、基本的には地元の第三セクターの主体の中心となる県等が検討することになると思いますが、運輸省におきましても、必要に応じてJRからの要員派遣あるいは資産をどのように譲渡するか、あるいはノーハウの提供等について指導をしていきたいと考えております。
○大木正吾君 私も実は非常に決算問題に絡みましては、むしろ今後の経営方向ということを考えて非常に良好であるという、私個人のこれは考えなんですがね。
それはその乗られる方、地域民のニーズに十二分におこたえをさせていただくためのダイヤでありますとか、ただいま御指摘の料金、これは従前の経営方向の中でまいりますならば、五%程度の運賃値上げはやむを得ないことであろう。それは物賃、経済の成長率、そういうものとのかみ合わせの中でコストを賄うという意味で行われる改定率であります。
また、国鉄に対する国の財政援助措置、これも五十二年度は約四千四百五十七億円の予算措置が講じられているにもかかわらず、国鉄の財政というものは一向に健全な経営方向には推移していない。もうすでに手おくれの感さえあるわけなんです。
ですから私は助言的に申し上げておきますが、いまのうちに、ちょうど三、四年前に経験したことがございますから、やはり新しい事態に即応した調査会等設けていただいて、そうして、よく今後の経営方向を見定めて、そうして、そのことをこの委員会でもいいですし、いろいろなたんびに国民にキャンペーンして、こういったことをぜひ考えておいてもらいたい、こう考えます。
また働いている労働者の宿泊施設の問題なり、中小企業を抜本的に——近代化と一口で言えませんが、より安定をした経営方向に持っていくには、そういったきめのこまかいところまて配慮をしないと——確かに画一的にできない。
それは主食もあるが同時に副食物もあるのだ、野菜もあれば、あるいはまた果樹もあるのだ、そういうようなことを考えると、そういうものがもっと近代的な経営方向に移っていくことができないのか、それを考えるべきじゃないだろうかと、これがいまの国内の農業問題の悩みではないだろうかと私は思います。
何といってもやはりコストが高い、飼料が高いというとろに基因しているのですが、こういうような共同飼育の経営方向に対して政府はある程度助成措置をとっていくべきではないかというふうに考えるわけです。これは今後の課題として、畜産奨励、酪農奨励の立場から大臣はどういうふうなお考えか、その見解を承りたいと存じます。
しかるに、この法案は、資金運用部からわずか十億円の資金の貸付を行なうというのでありまするが、このような借入金制度は、本来、国立病院の経営方向として正しいものとは考えられません。一般会計から支出を拡大してまかなうべきが至当であると考えております。医療国営を願う国民の要求から見て、きわめて不十分、かつ、根本的に相違した方向と言わなければならないと思います。
顧客を多くとるためにずっと経営方向は違った方向に行っている。ひとり郵政省だけが預金利子等を切り下げることになれば、これは大へんなことですよ。この辺ももう一度これまたあわせ含みながらお答えいただいておきたいと思う。
殊に今後会社がどういうふうな事業の経営方向に進むかという点につきまして伺いたいと思つておつたのでありますが、いろいろお話がございましたので又これは他の委員からの質問に譲りたいと思います。それから膽澤発電所の漏水問題等についても積極的なお話がありましたので、よくわかりました。